椿谷の滝 >> 落差 12m 2009/04/28
椿谷の滝・・・この滝が本滝です。
椿谷と言うだけあって椿の木が多い。
椿の花の咲く頃に是非もう一度訪れてみたい。
滝下から滝口を
見上げて見ると・・・
反対側の滝下から
見上げて見るとこんな感じ。
滝横からのショット。
滝口の様子。
滝壺の様子。
倒木がチョット残念だが・・・しかしこれも自然の姿、受け入れなくては;(´Д`);
滝前の光景・・・かなりの倒木がありました。
谷に入って最初に出迎えてくれる小さな滑滝。
右岸から超えます。
二つ目の小滝。
やはり右岸から超えます。
4mほどの滑滝。
直登しても良いが・・・
滝の直ぐ右、ちょうど良い具合に木の根が
張っていたのでそこから捲きました。
(水浴びをしたくなかったので)
本滝手前の小さな二段の滝。
滝右を簡単に越せます。
30mほど先にある広場。
広いのでここに駐車出来ます。
直ぐ前が堰堤なので左から超えます。
橋横にある山道入口。
ここを入って行きます。
橋上流に架かる滑滝。
和屋集落手前にある「椿谷橋」
所在地 出石町 和屋
訪滝案内
国道9号、和田山の宮田交差点で県道10号に入り道なりに進む。
出石町の奥山地区を過ぎ和屋集落の手前に小さなコンクリートの椿谷橋が架かっています。
滝へはその椿谷橋の横の山道を入って行くと直ぐに広場があるのでそこに駐車。
広場の先の堰堤を左から超えて直ぐに河原に折り沢を跨いで中州に渡り上流へ。
(沢をそのまま遡上しても良いがチョット荒れていました)
直ぐに行く手をイバラに阻まれるのでそこで又沢を跨いで右岸へ。
(左岸はイバラが群生していたが右岸にはイバラがほとんど無かったです)
踏み跡を辿って行ける所まで行きその先は沢を遡上するか左岸を進みます。
やがて落差4mほどの滑滝があるので直登するか滝右手から捲きます。
(簡単に直登も出来ますが水量があれば濡れるかも知れないので
良い感じで木の根が張っている右から捲く事をお勧めします)
滑滝を越すと直ぐに小さな二段の滝、本滝はその滝の直ぐ上です。
堰堤から滝まで約10分(100m位)です。
長靴でのアタックをお勧めします。
2009/04/28


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